海間世界

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舞台は、地球の2,3倍くらいの直径の惑星。
広大な面積の海に、いくつかの大陸グループがポツリポツリと浮かんでいる。
あまりに広大なので、海流に流されたりしても他の大陸グループに辿り着くのは無理。
陸から遠い場所(深洋)では微生物以外はほぼ0という世界。
大陸グループ間の移動は、船の中に循環型環境(バイオスフィア)を作り出さねばほぼ無理ってくらい。
恒星間旅行と同じくらいの苦労が必要である。
航海速度の限界「航速不変の法則」。そしてそれを打ち破るワープ。とか?
深洋には、その生物一体で1つの環境を作り上げている巨大生物もごくまれに存在する。
もはや生物というか、環境系のカタマリと言ったほうがよい。寿命などは、ほぼ無いも同然。
元ネタというかアイディア元は「リングワールド」。あそこにゃ、こーいう海があるらしいし。