スターゲイト:アトランティス 第15話

タイムトラベルによって過去へ戻った違う時間軸の隊長が、ドラマ内の時間軸まで冷凍睡眠によって眠りながら時を越えてきた。という趣旨の話。
結果的に歴史を変えることで、本来死ぬべき運命だった(以前の時間軸では死亡した)探検隊全体を救ったという実に素晴らしいエピソード。
……なのだが、このエピソードは、なんか設定に重大な破綻をきたしていることに気付いてしまった。
その破綻とは『エンシェントが、普通に英語喋ってる』こと。いや、ドラマだからしょうがないんだけどさあ。
その他のは、無理矢理現地の言語を喋っているのを英語に吹き変えたと解釈できないことはなかったが、今回ばかりはちょっと無理が無いか。
なんたって、エンシェント語解読とかのエピソードが以前からちょこちょこ出てきている。それなのに、英語で喋るって……。そりゃねえだろう。


無理矢理解釈するならば、眠ってるうちにエンシェントの言語を脳内に追加されてたというところだろうか。