さあ? UGCの幻想と現実と・・・・

http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-1111.html


「遊ぶ」が目的のコンシューマーと「作る」が目的のクリエイターの両方を相手にするため、
商品の売りがぼやけてしまう。
というのは、確かにUGCの足かせになっている気がする。作ったものの「使い道」を提供するという意味でゲームにUGCをくっつけるのは理にかなってはいるかも。

UGCについての意見については納得だけど、

うーん。やはりUGCという言葉がよく言われるようになったのって、
ニコニコ動画以降なんじゃないか、という気がしますね。それだけインパクトが
あったという事だと思います。
これはどうかと。インパクトがあったのは擬似リアルタイム性であって、ユーザが面白い作品を作り始めたのは、そのインパクトの後にじわじわ広がっていった現象だと思う。
UGCUGC、言われ始めたのはセカンドライフあたりが最初だった気が。あの辺でアーリーアダプター層に広がって、一般に広がったのはニコニコ動画でユーザが動画作り始めた頃に広く認知されたのかな?