支倉 凍砂「狼と香辛料13 Side Colors III」

読了。
相変わらず、読んでいるだけで頬が緩んでしまうような甘い小説でした。短編集は長編のように危機を乗り越えるエピソードを無理に入れる必要がないのでより一層甘いっすわー。