日本の日付フォーマットと英語の日付フォーマットが違う理由

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/16/news027.html
日付の一般的なフォーマットは、日本の場合は「yyyy/mm/dd」、英語では「mm/dd/yyyy」となっている。
今日ふっと、その理由が思い浮かんだ。その理由とは、使ってる言語の違いだ。英語では述語を文章の最初に持ってきて、後からその付け加えをする。日本語はその逆で、重要である述語が最後に来る。「A of B」と「BのA」にも通じるものがあるがこの記述順が日付フォーマットに現れているんじゃないだろうか。
つまり、述語が最後にくる言語だと分類(年)→詳細(月日)が自然になり、述語が先にくる言語は詳細(月日)→分類(年)が自然になる、ということだ。