Retro Game Crunch

小さいゲーム7つの詰め合わせ。それぞれ1時間くらいのボリューム。
1つのゲームのボリュームは小さいとはいっても、決して手抜きゲームをパックにしたものではなく、それぞれがちゃんと特徴を持ったゲームになっている。
ただ、よく出来てはいるがやはりどこかで見たものの詰め合わせ感は否めない。悪くはないが、無理にプレイする必要もない。

CLEW LAND

クリア。
即死系メトロイドヴァニア。進化というフレーバーを加えてあるが、あくまでもフレーバー程度。
基本は最終進化系になってからの即死エリアを超えていく探索である。
しっかりセーブポイントが取ってあり、理不尽さを感じさせない構成で、リトライも一瞬なのでストレスがない。

GAIAtack

アイスクライマーのような、上に向かっていくステージ構成のアクションゲーム。
協力プレイでわちゃわちゃした展開を楽しむためのものっぽい。

End of LINE

クリア。
自ら死ぬことを目標にする、ちょっと変わったパズルゲーム。フィールド上には修理ロボットが配置してあり、そのまま目の前のトゲ地帯に足を踏み入れても修理されて死ねない。
まずどうにかして修理機械を全て破壊してから死ぬ必要がある。

Paradox Lost

クリア。
過去・現在・未来の三重になったマップを行き来しながら攻略するメトロイドヴァニア
アイテムによって行動範囲が広がる箇所が多く、CLEW LANDよりも正統派メトロイドヴァニアといった感じ。
主旋律を共通にした過去・現在・未来のBGM変化がとても良い。
マップはあるが、過去や未来のマップを一度に確認できないため自分がどこにいるのか把握し辛い。

Wub-Wub Wescue

クリア。
スペランカードンキーコングのようなパズルアクション作品。1画面アクション。
犬が主人公で、ステージに配置してあるレコードに合わせて吠えることで様々な特殊効果を発生させることができるギミックが特徴。

Brains And Hearts

カードゲーム。

終点

クリア。
縦スクロールシューティング。特徴として、敵を溜め切りで倒すことで敵に応じたショットを入手できること、ショップからパワーアップを購入できることがある。