https://dic.nicovideo.jp/a/brainfuck
brainfuckは「メモリ配列」「その配列のどこかの位置を指すポインタ」「8種類の命令のみで書かれたプログラム」で構成されたシステム。
プログラム命令は3つのグループに分けられる。
・ポインタ操作 "<":ポインタの指す位置を+1、">":ポインタの指す位置を-1、"+":ポインタの指す値を+1、"-":ポインタの指す値を-1。 ・入出力 ".":ポインタの指す値を出力(ディスプレイ等へ)、",":ポインタの指すアドレスへ1文字入力(キーボード等から)。 ・制御構造 "[": while(ポインタの指す値 != 0) { ... } に相当するループ開始、"]":そのループ終了。
入出力があるので好きな内容を入力、出力できてゲームなんかも作れる。
……効率を無視すれば、だが。