「ゲーマーにとって自分の死は快感」研究を考える | WIRED VISION

http://wiredvision.jp/news/200803/2008031822.html


さて、実験の結果はどうなっただろう? 敵をやっつけたとき、被験者の筋電図活動は急上昇したものの、顔の表情は悲しみとして記録された。
なんか、いろいろと実験環境に問題がありそうな気がする。熟練プレイヤーと初心者プレイヤーでは反応なんて全く違うだろうし、「敵」がグロテクスな外見で単純ロジックに従って動くAIなのか、ネットの向こう側のプレイヤーが操作している敵チームの人間なのかによって、反応は全然変わると思うんだが。
これは、ワイヤードで恒例のトンデモ記事だってことなんだろうか。