NASA、“深宇宙インターネット”実験に初めて成功

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/11/19/21581.html


惑星間通信や探査機との間の通信では、信号の大きな遅延、中断、切断といったことがしばしば発生する。
例えば探査機が惑星の裏側に入ってしまったり、太陽風の発生や長期間にわたる通信の遅れといった問題が起こるからだ。
面白い。でも本当は深宇宙じゃなく、惑星間インターネット。
要は、送り先が見つからないパケットでもある程度は保持しておいて後で送ることを可能にすることで、太陽風や光速の限界による影響を避けようという技術らしい。
これに深宇宙って名前をつけると本当に深宇宙と通信するための技術がうまれたときに名前がややこしくならないか?